いやはや、暑いですね。
私事ですが、先日、寝室のエアコンが故障しまして、仕方なくリビングの隣にある座敷に布団をもってきて、
リビングのエアコンを入れて、座敷で寝ていたのですが、ふとあることに気づきました。
「リビングのエアコン壊れたら死ぬんじゃね?」「20畳用だし、電気代もやばいんじゃね?」
リビングのエアコンは我が家の最後の砦(エアコン2台しかないので)、ここが陥落したら全滅は免れないわけです。
急いで某虎柄の似合う家電量販店へ行き、無事にエアコン購入、取付と終わったので、
今晩から寝室で寝られるかと思って帰宅すると、布団そのままIN座敷。
ヨメに「寝室で寝ないの?」と聞くと「この際だからカーテンも替えるのでちょっとまって」とのこと。
人に被害はありませんでしたが、お財布には被害がありそうです・・・。
こんにちは。ジーナス取締役の亀田です。
人生でカーテンをこんなに待ち望んだことがあったでしょうか?いや、ないですね・・・。
さて、本題ですが、今日は当社の掲げるミッション
「できたらいいなをカタチにして、みんなでHappyに」
について少しお話していこうかと思いますので、少しお付き合いください。
大雑把にいうと、プログラムを動かすためのサーバやパソコン(ハードウェア)と、サーバやパソコン上で動くアプリ(ソフトウェア)にわかれます。
当社の主な仕事内容は、後者のアプリ開発なのですが、イメージしにくいんですよ。
サーバとかパソコンとか実際にその場に物がなくても、なんとなくカタチがイメージできるじゃないですか?
だけど、アプリってなると実際に動くものがない状態ではイメージしにくくないですか?
なので、ソフトウェア開発はお客様と我々開発者の間での認識の一致が非常に大事になってきます。
すべてのお客様がアプリに精通しているわけではないので、シンプルに
「何ができれば、みなさんHappyになれるんでしたっけ?」
という気持ちでお客様の要望を聞いていくと、案外いろいろなことを教えてもらえて、より良いアプリを開発することができるんですよ。
「できたらいいなをカタチにして、みんなでHappyに」のみんなでにはお客様だけでなく、ジーナスの社員、またジーナス社員の家族も含めてという思いを込めています。
前節でお話をした通り、お客様にとってのHappyはそのアプリを作ったメンバーにとってのHappyにつながります。
経験・実績もできるし、お客様からのリピートも来るかもしれません。
それが続けば、評価も上がり収入も増えることでしょう。
収入が増えれば、経済的な余裕も出て、プライベートも充実することと思います。
できたらいいなをカタチにすることで、Happyの連鎖がつながりますよね?
「できたらいいなをカタチにして、みんなでHappyに」
こんな理想論だけを掲げて、あとよろしくではみんな同じ方向向けないですよね?
そのために、我々(経営者)にできる事も「できたらいいなをカタチに」したいと思っています。
教育面ではUdemyを初めとするオンライン研修の制度や、各種集合研修も会社負担で行っています。
現場ではOJT形式で先輩社員から指導やフォローを受けられる環境作りも行っています。
また、年2回経営者との個人面談を実施し、自分自信の「できたらいいなをカタチに」するお手伝いもしています。
どうです?当社のミッションに賛同いただける方、一緒に働いてみませんか?
2024年8月4日 亀田 貴泰
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